今日は4日ぶりに仕事に行ってきた。久しぶりに行ったので、なんか非常に疲れたような気がする。だいたい朝から車の雪下ろしをする必要があること自体、重労働のはずだ。
伝票を整理して、軽油代を支払おうとしたときにあることに気がついた。軽油の場合、消費税が軽油の本体価格だけにかかっていて、軽油税にはかかっていないのだ。ん?確かガソリンの場合は本体価格+ガソリン税の合計に消費税がかかっていたはずだが・・・。疑問に思ったので税務署に電話して聞いてみた。そしたら、なんか訳のわからないことをごちゃごちゃ言われたが、要約してみると次のとおりになる。消費税法軽油税には課税しないという一文があるので軽油税には課税しないが、ガソリン税に課税しないという一文はないので課税しているとのこと。でも、どうしてこうなるかというと、ガソリン税はガソリンを売っている大元の会社が納税の義務があるため必要経費として見ることができるため本体価格の一部なので消費税が課税されるが、軽油税は消費者からの預かり税的な性格があるため消費税が課税されないということらしい。ん〜、どっちも車を動かすために必要なものなのだが、税法上は性格が違うため消費税の扱いが違うらしい。そうすると、ガソリン車よりディーゼル車のほうがお得なように感じるのだが、最近はディーゼル車に対する風当たりが厳しい。よって、もっとクリーンな軽油になってディーゼル車のイメージが一新されたらディーゼル車を買ってもいいかなと思う今日この頃であった^^