三沢光晴氏が2009年6月13日に永眠した。
NOAHでの試合中、バックドロップを受けたあと意識をなくしたとのこと。
享年46歳。
思えば、オレが小学生のころからテレビで見ていた人だった。
全日本プロレス中継が深夜枠になってからは、ビデオで録画して見ていた。
その後、NOAHの立ち上げ時にはスカパーに加入し、旗揚げ戦を見た。
最近はテレビでは見なくなり、今年の3月で地上波放送が打ち切りになっていたということも最近知った。
これからは、あの雄姿が見られなくなるのは残念。
1995年1月の世界タッグ戦、三沢・小橋VS川田・田上。
60分時間切れの壮絶な試合。
そのような壮絶な試合の積み重ねが三沢氏の体を蝕んでいったんだろ〜な〜と思うと、本当に文字通りプロレスに命をかけた人生だった。
今までお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。