内館牧子の『義務と演技』を読んだ。10年ほど前にドラマ化されたもので、そのときには全然興味がなかったのだった。で、読んでみると、結構考えさせられる内容だった。結局はお互いのことはあまり深く知らないほうがうまくいくということだね!

『NHK受信料拒否の論理』という本を読んだ。 本田勝一氏の書いた本なのだが、1971年から『未来』という雑誌に連載されていたものを文庫本にまとめたもので、初版が1991年となっている。 最近はマンションの設計偽装事件などの陰に隠れて目立たなくなっている…