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今日は戦国自衛隊　関ヶ原の戦いの完結編の日！
全部見たけど、やっぱりほとんど死んじゃったよ・・・（T_T）原作では織田信長の変わりとなり最後は全員上杉から殺される展開だったはずだが、今回は自衛隊の一人が石田三成に成り代わり関ヶ原の戦いに挑んだ。結局、歴史どおりに家康が勝ったわけだが、その後自衛隊は家康に討たれる運命だった。
やっぱ原作が原作だけに無事にすむまいとは思ってみてたけど、反町まで死んじゃうとは予想外だった。生き残ったのはもえちゃんと、布施博だけだったとは・・・。ハッピーエンドを密かに期待してみていましたが、流石は戦国自衛隊というところであった。
現在が戦国じゃなく平和な時代で良かった！と思わせる作品だった。だってさ、裏切りしても、人を殺しても、「これが戦国だ！」なんて言って済まされるのは流石に勘弁してもらいたい。平和ボケしてると言われようが、やっぱり平和が一番！